Windows Updateにより動作が遅くなる場合の対処について
Windows10利用中に突然PCの反応が遅くなり、なかなかウィンドウが開かないといった現象が発生したことがあるかと思います。
原因としては多々考えられますが、月の半ば頃に発生してしまう場合は、WindowsUpdateが影響していることが多いです。
Microsoftより提供されるWindows Updateの更新プログラムは、月の2週目の水曜日に配布されるものとそれ以外の日に配信されるものがあります。
最近のWindows Updateは配布される更新プログラムの容量が大きく、ダウンロードや適用に時間がかかるものが多くなっております。
ほとんどのWindows Updateでは、バックグラウンドでダウンロード及び、適用まで自動で行われるため、意識しないで良いですが、実際にはネットワークやPCの動作に影響を与えており、動作が遅くなる原因となる可能性が高いです。
PC作業中での動作が遅くなることを避けるためには、Windows Update を一時的に停止して後に手動で適用させることも可能ですが、windows10の場合は、下記設定にても遅くなる事象への対処ができる場合がありますので参考にして頂ければと思います。
・更新プログラムを適用する日を設定変更する
<手順>
[設定]→[更新とセキュリティ]→[Windows Update]画面を開き、[詳細オプション]を開く。
※この時に、更新プログラムのダウンロードが開始されている場合は、[更新を7日間一時停止]をクリックしてください。
[詳細オプション]画面内の「更新の一時停止」欄のプルダウンリストでアップデートを開始させたい日を選ぶことにより更新プログラムの適用を一時延期させることが可能です。
・Windows Updateが消費するネットワーク帯域を制限する
インターネット使用時に遅いと感じる場合、更新プログラムのダウンロードに帯域を制限するという方法があります。
<設定手順>
[設定]→[更新とセキュリティ]→[配信の最適化]を開き、[詳細オプション]をクリックします。
その後、[詳細オプション]画面の中の「ダウンロード設定」欄の「絶対帯域幅」もしくは「測定された帯域幅の割合」で「バックグラウンドでの更新プログラムのダウンロードに使用される帯域幅の量を制限します」と「フォアグラウンドでの更新プログラムのダウンロードに使用される帯域幅の量を制限します」の両方にチェックを入れ、帯域量又は、比率(%)を設定します。
ただし、本方法では更新プログラムのダウンロード時の速度を変更させるのみとなる為、インストールが開始された際は動作が遅くなってしまいます。
いずれの場合においても、万が一に備え、更新プログラムなどパソコンやソフトウェアの動作に影響を与える操作を行う場合、データの保全ができるようバックアップを行ってうえで実行するなど、できる防御策を講じてから行うことをお勧めします。
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