IT運用・情シス技術ノート

Snipping Toolを使ったExcelへの文字貼り付け

画像やWEBページの表組をエクセルに転記したりする場合、皆さんはどのような方法をとられていますでしょうか?

最近はGoogleレンズや生成AIを活用してうまく転記するなんて方法もありますが、Windows 11のInsider Preview(Canary/Dev)において標準搭載の「Snipping Tool」に便利な機能が追加されたのでご紹介します。


下記の画像は、弊社のHPの会社概要ページを「Snipping Tool」でキャプチャしたものになります。

今回追加された新機能は、メニュー上部のOCRのボタンを押したときに表示される、「Copy as table」と言う機能になります。

 

この機能、何が便利かと言いますと、画面の表組構成をある程度認識して、下画像左側のように、Excel等へテキスト情報を転記できるのです。

旧来のように、そのままテキスト画像をコピーして貼り付けた場合、下の画像の右側のように改行や空白部分がセルに入ってしまい、手動で成形しないといけない場合が多かったのですが、今回追加された「Copy as table」から貼り付けを行うと、このひと手間をなくすことが出来、非常に便利な機能となっています。

現在、「Snipping Tool」は右上のメニューから画像やWEBカメラを直接呼び出して、画像を取り込むこともできますので、識字精度が向上すれば、会議時のホワイトボードに手書きで書かれた表組を手軽にExcelに移したり・・・なんて使い方も期待できるかもしれません。

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