IT運用・情シス技術ノート
Android Permission(アクセス権限)について
通常、AndoroidアプリケーションはGooglePlayにてダウンロードされます。 アプリケーションで使用可能な機能のうち、個人情報や移動機内部情報の読み書きといったセキュリティ上問題がある機能が使用されている場合には、その旨をユーザーがダウンロードを選択した際にGooglePlayにて以下のような許諾画面を表示します。
また、プリインストールされているアプリケーションは、GooglePlayを通していないため許諾画面を表示することが出来ないといったことがあり、初回起動時にアプリケーションにて以下のような許諾画面を表示する仕組みを実装しています。
GooglePlayにてセキュリティ上問題がある機能が使用されているかのチェックはアプリケーション内にある、"AndroiodManifest.xml"と呼ばれる定義ファイルを読み込んで自動的に行われます。 ここでは、"AndroiodManifest.xml"と呼ばれる定義ファイルをローカルで確認してみます。 1)対象アプリケーションのapkファイルの拡張子を.zipに変更する 2)解凍ツールで上記zipファイルを解凍する 3)解凍後のフォルダに AndroidManifest.xml があることを確認し、テキストエディタで開く(「秀丸」など)(エンコードタイプはUTF-16を選択) 4)“android.permission”という単語を検索して、後に続く定義文を抽出する “android.permission”に続く文字列がPermission値となります。 例1)android.permission.CAMERA → ProtectionLevel:dangerous → 説明:写真と動画の撮影 カメラでの写真と動画の撮影をアプリケーションに許可します。 許可すると、カメラがとらえている画像をアプリケーションがいつでも取得できるようになります。 例2) android.permission.READ_CONTACTS → ProtectionLevel:dangerous → 説明:連絡先データの読み取り 端末に保存した連絡先(アドレス)データの読み取りをアプリケーションに許可します。 悪意のあるアプリケーションがデータを他人に送信する恐れがあります。 他、以下のサイトにて様々なPermissionがあることが分かります。 < http://pentan.info/android/app/permission_list.html > お気に入りのアプリケーションがどんなPermissionがあるのか調べてみると、自分が知らなかった動作をしているかもしれません。
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