AndroidスマートフォンにおけるBluetoothオーディオコーデック
ここ数年で、ヘッドホン/イヤホンコーナーの製品がワイヤレス主体になったように感じます。
10年近く前は音質/安定性/バッテリーの持ち等の面から敬遠される方も多くいましたが、昨今の製品は手軽さはもちろん、音質面でも有線の製品と遜色のない物が増えています。
その中で製品特徴等の表記でよく耳にする、Apt-XやLDAC等のBluetoothオーディオコーデックですが、実際に自分のAndroidスマートフォンで使用できているか、気になる事はありませんか?
思ったより音質が良く無かったり、接続するAndroidスマートフォンによって音質が変化するような場合は下記の手順で実際の接続状況を確認してみましょう。
注) 本操作はあらかじめAndroidスマートフォンの「開発者向けオプション」を有効にする必要があります。
またメニュー構成はメーカー/OSビルドによって異なります
・手順①
まずは、大前提として
利用するワイヤレスイヤホン/ヘッドホンの対応コーデックを確認しましょう。
(多くの場合は製品パッケージ/製品情報サイトに記載があります)
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・手順②
Androidスマートフォンとお使いのBluetoothオーディオ製品を接続します。
・手順③
Androidスマートフォン側の「開発者オプション」のメニューを開くと「Bluetoothオーディオコーデック」という項目があります。
この項目名で併記されているコーデック名が現在の接続状態となります。
また、この項目を開くことで対応しているコーデックを確認することができます。
以上が、AndroidスマートフォンにおけるBluetoothコーデックの接続状態の確認方法となります。
上記の手順で確認できない場合も利用されるスマートフォンによっては通知領域に接続コーデックが明示されたり、一部のワイヤレスヘッドホン/イヤホンでは、電源ランプの点灯状態で判別できる製品もありますので、必要に応じて製品説明書をご確認ください。
また、一部のワイヤレスヘッドホン/イヤホンではペアリング時に特定の操作をしないと上位のコーデック(Apt-X/LDAC等)で接続できないといった例もありますのでご注意ください。
余談となりますが、Windowsでは同様の機能は存在するのか?と言う点となりますがBluetoothアダプタメーカーの純正ドライバの一部には、接続コーデックを通知する機能が存在するものもありますが、Windows10の標準ドライバにおいてはApt-X等の高品質オーディオコーデックへの対応はしていてもその接続状態を明示する手段は存在しない模様です。
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