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クラウドサービスとは

2017.01.06

数年前からよく耳にするようになり、現在では業界内だけでなく世間一般にも広く浸透した「クラウド」という単語ですが、今回はそのクラウドサービスについて簡単に説明いたします。
クラウドという用語ですが、2006年に米Google社のCEOであるエリック・シュミット氏の「クラウドコンピューティング」という発言が最初であると言われています。
 
似たような形態のサービスはASP(Application Service Provider)という名称で、昔から各社より提供されていました。
しかし、現在のインターネット回線の様な速度で通信ができなかったため、ASPのサービス自体があまり広まらず、そういったASPの負のイメージを払拭するため「クラウド」という新たな名称を利用しはじめたとも言われております。
 
クラウドサービスですが大きく3つの種類に分類されています。
IaaS インフラのみ提供されているサービス。
環境は自身で作成できるため自由度は高いが、その分ユーザーの知識が豊富でなければ運用が難しい。
PaaS アプリケーションを実行するプラットフォームを提供するサービス。
ユーザー自身でアプリケーションを配置して利用する。
SaaS インターネットを経由してアプリケーションの利用を提供するサービス。
Webメールやグループウェアなどが代表的な例。
なぜ、PC内にアプリケーションをインストールしたりせず、クラウドを選択するのか、これには次のようなデメリットが挙げられます。
 
・PCの故障時、データ復旧が難しい。
・新しいソフトの導入やバージョンアップ時はPC全台に適用しなくてはならない。
・アプリケーションの必要スペックが上がっていくとPCの買い替えが必要となる。
逆にクラウドにはこのようなデメリットがあります。
 
・サービスの維持費用が高額な場合がある。
・回線速度の維持のため通信費用が高額となる場合がある
このように、どちらのサービスを利用したらよいか判断が難しいところもあります。
 
しかし、最近蔓延しているランサムウェアに感染した場合のリスクと、データの保存・保護という点を鑑みると、PC内にしか保存環境を持たないよりも、クラウドサービスの方が優位と言えます。
もしPCの導入を検討されていて、クラウドサービスを利用するか否かお困りでしたら、適切な環境について当社でもご提案させていただきます
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