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Windows Updateで「緊急」の更新プログラムが公開
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2016年4月のWindows Updateで「緊急」の更新プログラムが6件公開されました。
「緊急」の更新プログラム一覧
この中でも「MS16-039」は、既にこの脆弱性をターゲットにした悪用が発生しているとマイクロソフト社は公表しています。
被害が拡大する恐れもありますので、4月のwindows updateがまだ未適用でしたら、至急適用ください。
■2016 年4 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要 より引用
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms16-apr
明日から最大で10日間の大型連休の方も多いかと思います。
脆弱性をターゲットにした攻撃やウィルス感染などが発生した場合、それが大型連休と重なると「攻撃、感染に気が付かない」「気付いた時には既に被害が拡大している」という事が懸念されます。
外出前の戸締りと同様、大型連休前にはコンピュータのセキュリティについてもご確認ください。
当社ではMCセキュリティ社が開発したIPS「NetStable」をご紹介しております。
※IPS(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)
MS16-037 | Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3148531) |
MS16-038 | Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3148532) |
MS16-039 | Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム (3148522) |
MS16-040 | Microsoft XML Core Services用のセキュリティ更新プログラム(3148541) |
MS16-042 | Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3148775) |
MS16-050 | Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (3154132) |
当社紹介ページ→
https://www.pct.co.jp/itservice/netstable開発元ページ→
http://www.mcsecurity.co.jp/