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新型ランサムウェア「Locky」の被害が急増中

2016.03.29

以前、当社ホームページのコラムでランサムウェアについて掲載しましたが、先月以降「Locky」という新種のランサムウェアが拡散しており被害が急増している模様です。
 
※当社コラムのランサムウェアについての記事
https://www.pct.co.jp/cccolumn20151013-001
 
 

●ランサムウェア「Locky」の特徴

以下に記載しました点が「Locky」の主な特徴です。
 
・マクロが組み込まれたWordファイルがメールに添付され送られる。

・マクロを実行してしまうと悪意のあるファイルがダウンロードされLockyに感染する。

・感染するとHDD内のファイルが暗号化され、ファイル名と拡張子が書き換えられてしまう。
(元のファイルが何であったのか全く判別が不能になる)
ランサムウェアLockyによる暗号化
出典:キヤノンITソリューションズ(株) http://canon-its.jp/eset/malware_info/news/160218/
 
 
・デスクトップ画面も書き換えられ、金銭を要求する日本語のメッセージが表示される。ランサムウェアLockyによるデスクトップ画面の書換え
出典:キヤノンITソリューションズ(株) http://canon-its.jp/eset/malware_info/news/160218/
 
 

●ランサムウェアに関する注意事項

今回のLockyですがWordファイルのマクロが、悪意のあるファイルをダウンロードする仕掛けになっています。マクロを自動実行しない設定にする事が重要です。
 
ランサムウェアに限らず全般的に言えることですが、重要なファイルはネットワーク上のファイルサーバや外付けのHDDへこまめにバックアップし、非常時に備えることも重要です。
 
なお、外付けHDDへバックアップする際ですが、使用されているパソコンと外付けHDDが常に接続されたままの状態では、バックアップを取った外付けHDDのデータもランサムウェアによって暗号化されてしまい、データの復旧が困難になります。
必要な時のみパソコンに接続するといった注意が必要です。
 
最後になりますが、ウィルス対策ソフトのアップデートや、OSの修正プログラムについても最新の状態を保つことも重要です。
 
 
ウィルス対策ソフトについて、当社ではESET製品をご紹介しています。

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動作が軽く、新種・亜種のウィルスにも強いという特長があります。
 
 
 

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