コールセンターコラムColumn

携帯電話の解約を行う際に発生していた契約解除料金（解約金）ですが、2021年10月1日から、NTTドコモが先立って廃止としました。

今までは、2019年9月30日までに2年契約をしている場合は1万450円（税込）、1年契約では3300円（税込）、
2019年10月1日以降の2年契約では1100円（税込）の契約解除料金（解約金）を設定していましたが、なんと2021年10月1日以降は、これらの解約金が廃止になるのです。

※ソフトバンクは、利用者が2年契約を途中解約する際に発生する違約金を2022年2月以降は免除すると発表し、KDDIも2021年度内に廃止する方向とのことです。

今は「楽天」や格安SIMなど、いくつもの選択がある中で、解約金があるために乗り換えを迷っていた方もいると思いますが、このように解約金が廃止になると乗り換えしやすいですね。

これを機に、今まで使っていた通信キャリア以外の機種も機種変更後の選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。