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拡大する中古市場

2016.08.02

当社の主要サービスの1つであるPC-LCM ※注(PCライフサイクルマネジメント)では、パソコンの買取りも行っています。
今回は、私の現在の業務にも間接的に関わりのある中古のパソコン市場について調べてみました。
 
 
まずは、近隣諸国である中国についてです。
 
数年前の中国では中古市場といえば、表現は悪いのですが“泥棒市場”と呼ばれていたことがあるそうです。
特に電動自転車、携帯電話、パソコンなどが中心に盗難被害に遭い、中古市場に出回っていたようです。
 
中古パソコン市場では、リース上がりの企業向けのパソコン、インターネットカフェからの買取り品、そして個人ユーザが利用していたものがその多くを占めています。中国では正規の取引に交じって、盗難品も売られているとのことで驚きを隠せません。
 
 
次に日本市場についてです。
最近発表された日本の中古情報機器に関する情報があります。
RITEA(一般社団法人 情報機器リユース・リサイクル協会)の発表では、平成27年度のリユース情報機器の販売台数が、前年比4%増で437万1千台と過去最高を記録しています。
 
これは、日本の中古機器の輸出が拡大している点も要因の1つであり、中国の中古市場で日本語109キーボード搭載の機器が散見される理由の1つであると考えられます。
 
 
世界のニュースなどをみていると、中古市場に限りませんが、日本は安心・信頼してモノの売買ができる国なのだと感じます。
またそれが、リユース情報機器の販売台数が過去最高という結果に表れていると考えられます。
 
そして、使用済みのパソコンを廃棄処理するより、リユース業者等へ「買取り」を依頼する方が、経済的メリットが大きいという意識が、企業を中心に増加しているとも考えられます。
 
 
当社では、PC-LCMの一環で、法人からのパソコン一括買取りも承っています。
お気軽にご相談ください。
 
PC-LCMサービスのご紹介
 
 
 

※注) PC-LCM:
PC Life Cycle Managementの略。主に利用しているパソコンなどのIT資産を導入から廃棄までを管理する仕組み。
パソコン導入時の初期設定(キッティング)や修理、代替品の貸出し、最終的な廃棄まで、非常に雑多な管理作業が発生する。
管理対象となるPCが数百台、数千台に及ぶ場合、その作業量は膨大になり、管理部門の業務を圧迫することになる。
そこで、その管理を効率的に実行するためのツールや代行サービスなどが提供されている。
具体的には、企画・調達・導入・運用・評価・廃棄の各プロセスに応じて、管理機能や代行サービスを提供する。
(出典:ITトレンド http://it-trend.jp/words/lcm

 
 
 

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