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VMware Workstation 12 PlayerでCentOS 7.2の仮想マシンを作成

2016.07.05

Linuxの学習環境を作りたいが、そのためにPCをもう1台買うのは費用的な負担が大きい・・・。
そんなときは仮想化ソフトウェア「VMware Workstation 12 Player」を利用して、既存のWindows環境上にLinuxの環境を作成してみてはいかがでしょうか。
 
今回は仮想環境を作成する手順をご説明いたします。
 
 
1.VMware Workstation 12 Player をダウンロード
 
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/12_0
 

上記からダウンロードできます。
「VMware Workstation 12.1.1 Player for Windows 64-bit operating systems.」
のダウンロードボタンをクリックしてダウンロードしましょう。
 
2016年7月時点で「VMware-player-12.1.1-3770994.exe」という
ファイルがダウンロードできます。
VMware
 

※参考
前バージョンの「VMware Player7」以降、ホストOS側は64bitしか対応していないので32bitのWindowsでは使用できません。
32bit対応バージョンが必要な方は、更に前のバージョン「VMware Player6」を下記からダウンロードできます。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_player/6_0

 
 
 
2.CentOS 7.2のisoイメージをダウンロード
 
CentOS 7.2のインストールに使うisoイメージをダウンロードします。
下記URLのページを開き「DVD ISO」をクリックし、任意のURLをクリックしてダウンロードします。
 
https://www.centos.org/download/
 
2016年7月時点で「CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso」というファイルがダウンロードできます。
※ファイルサイズは約4GBとかなり大きいので、モバイルルータなど通信容量に制限がある場合はご注意ください。
 
VMware
 
 
 
3.VMware Workstation 12 Playerをインストール
 
①「1」でダウンロードした「VMware-player-12.1.1-3770994.exe」ファイルを実行します
 
②「次へ」を押下します
VMware
 
③「使用許諾~」にチェックを入れ「次へ」を押下します
VMware
 
 
④「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑤必要に応じてチェックを入れ「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑥必要に応じてチェックを入れ「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑦「インストール」を押下します
VMware
 
 
⑧インストールの完了画面が表示されたら「完了」ボタンを押下します
VMware
 
 
 
4.CentOS用の仮想マシンを作成し、CentOSをインストールする。
 
①VMware Workstation 12 Playerを起動します(下記例はデスクトップ上のアイコンから起動)
VMware
 

②初回起動時は下記画面が表示されますので、メールアドレスを入力して「続行」を押下します。
※時々VMwareから案内メールが届いたりします。
次の画面が表示されたら「完了」を押下します。

VMware
 
VMware
 
 
③「新規仮想マシンの作成」を押下します
VMware
 
 
④「後でOSをインストール」を選択し「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑤「Linux」「CentOS」を選択し「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑥仮想マシン名、格納場所を適宜変更し「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑦「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択し「次へ」を押下します
VMware
 
 
⑧「完了」ボタンを押下します
VMware
 
 
⑨作成した「CentOS7.2」を選択し、「仮想マシン設定の編集」を押下します
VMware
 
 

⑩画面左で「CD/DVD(IDE)」、画面右で「ISOイメージ~」を選択し、参照ボタンをクリックしてダウンロード済みのCentOSのisoイメージを選択、最後にOKボタンを押下します

VMware
 
 
⑪「仮想マシンの再生」を押下します。
VMware
 
 
⑫CentOSのインストールが開始されます
VMware
 
 
 
5.仮想マシンのバックアップと復元。
 
作成した仮想マシンのバックアップは、インストールしたフォルダごとコピーしておくだけで済みます。
いろいろ試してCentOS 7.2が動かなくなっても、コピーしたフォルダ内のファイルをVMware Workstation 12 Playerに読み込ませれば、コピー時点の状態で復旧できます。
これが仮想マシンの最大のメリットかもしれません。
 
 
①事前にインストールしたフォルダごとコピーを取っておく
VMware
 
 

②削除したい仮想マシンを右クリックし、「ライブラリから削除」を選択して仮想マシンの登録を削除、VMware Workstation 12 Playerをいったん終了します

VMware
 
 

③「ライブラリから削除」した仮想マシンが格納されていたフォルダを削除します
VMware

 
 
④事前コピー済みフォルダを再度コピーし、フォルダ名を変更します
VMware
 
 

⑤VMware Workstation 12 Playerを再度起動して「仮想マシンを開く」をクリックします

VMware
 
 
⑥項番4でコピーしたフォルダ内の「~.vmx」ファイルを開きます。
VMware
 
 
⑦コピー時点の環境が復活します
VMware
 
 
 
気兼ねなく様々な設定や動作検証を試してみてはいかがでしょうか。
 
 

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