“学びたいこと”を思う存分学べる環境
だから成長とやりがいを実感できます。

A.Mさん

ソリューション第一部
2022年入社

Q. 前職はどんなお仕事でしたか?

前職ではICT支援員として、都内の小学校・中学校へ訪問をしICT機器を使用した授業のご提案、授業サポートを行っていました。
ICT機器を使用することで、今まで先生が行ってきた授業がどのように変化するのか、また授業を受ける子どもたちの表情がどのように変化していくのかを体験していただき、ICT機器に苦手意識を持つ先生方にも”ICT活用授業”の楽しさをご提案させていただきました。私自身、先生と一緒に授業案を作成し、実際に授業サポートを行い、リアルな現場の声を聞き、来年度に生かすための授業提案書を作成していくことで自身のスキルアップにも繋げられる”学びの場で一緒に学ぶ楽しさ”を経験することができました。
大人になり、学ぶことがこんなにも楽しいのだと教育の場で感じることができたのは、ICT支援員を経験したことによる大きな人生の変化でした。子どもたちと会話を通しコミュニケーションをとり、授業へ反映させていくことで子どもたちの学びへの期待や楽しさを一緒に体験させてもらったことは、私の人生の宝物です。

スタッフ写真

Q. 入社のきっかけを教えてください

私が仕事を行う上でのモットーは、「知りません、できません」は絶対に言わない。
とはいえ、ICT支援員として現場で働いている以上、サポート対象外の事案も多く「担当外です」と言わなければいけない場面も多々ありました。担当外の仕事とはいえ、先生が困っている姿をみると、私にできる範囲でサポートすることはできないのかと日々悩んでいました。特に校務支援システムに関するお問合せが多く、個人情報に携わる業務をICTサポーターが支援することはできません。マニュアルを読み込み、先生が操作している横から手順をお伝えすることがぎりぎりのサポート。どうにか校務支援システムについて学ぶことはできないのか、と考えていた際に校務支援システムのインストラクション業務があるということを知りました。この会社であれば私の”学びたいこと”を思う存分学ぶことができるのではないかと思ったのが転職するきっかけです。

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Q. 現在のお仕事はどんな内容ですか?

初めに携わった案件は校務支援システムのインストラクション業務です。先生方がお困りだった校務支援システムの個人情報を取り扱う部分で、ICT支援員では見ることができなかったソフトの中身を見て、自身も詳しい操作方法を知るために思う存分デモ環境に触れて知識を深めました。
その後の学校訪問・研修会では、ICT支援員時代にはお答えできなかった質問を答えることができるようになりました。日々学んでいく中で自分の自信にも繋げていくことができました。
全ての業務で共通することは”学ぶ楽しさ”です。教育に携わる方々へ説明するには、知識がないと説得力がありません。この業務に携わらなければ詳しく学ぶことのできなかった教育に関わる知識は学んでも学んでも学びきることがないほどです。

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Q. PCテクノロジーで働く魅力は?

教育という大きな枠の中ではありますが、常に新しい業務へ挑戦することができます。学校や教育に携わる業務はこんなこともあるのか、と驚くほど多岐にわたる業務がありますが、不安に思ったことや疑問に思ったことなど、すぐに周りに相談できる環境なのでとても安心して働くことができます。
また、「学び」に対する意欲を否定しない環境がとても魅力的だと思います。福利厚生でも学ぶこともできますが、業務に必要なことであれば業務中に学ばせてもらうこともできます。

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Q. 求職者へのメッセージをお願いします

「新しいことに対して積極的に学ぶ姿勢」学校現場でのICT環境や学ぶ環境は日々変化しています。その変化に対応できるように様々なことを貪欲に学ぶこと。変化を恐れないこと。PCテクノロジーでは、ひとり一人がスキルを磨き主体的に行動することが求められています。何事も貪欲に前向きに行動できる方は、PCテクノロジーに入社すると毎日を楽しく過ごすことができると思います。

A.Mさん の1日

9:00

・朝礼

・メールのチェック

業務に対する指示があれば作業を行います
急ぎの作業がなければ教育関係に関する情報収集も行います

11:00

・午前中のZoom研修会のインストラクション業務

・部内ミーティング

・取引先とのオンラインミーディング

13:00

・メールチェック

午後の作業の確認を行い、特に新しい作業がなければ午前作業の続きを行っていきます

14:00

・午後のZoom研修会のインストラクション業務

・部内ミーティング

・取引先とのオンラインミーディング

17:40

・翌日(翌週)の予定確認

予定の確認や準備を行った後、帰宅します

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