技術情報コラムColumn

ネットで調べものをする際、調べたいものとは微妙に違うものが出てきて困る事はございませんか？

そんな時は検索ワードを少し工夫するとより詳しく検索することができます。

今回は「Google chrome」で使えるオプションを５つほどご紹介いたします。

・AND検索

　探す目的のキーワードをスペースで区切って複数指定します。

　いつも通りの方法ですが、実はこちらも高度な検索オプションの一つになります

　（例）スマホ　使い方　android

・マイナス検索

　検索結果から除外したいキーワードの前に「-」（マイナスの記号）を指定します

　（例）スマホ　使い方　-android

　　→スマホ　使い方　の検索結果から　android　を除外したものが表示されます。

・フレーズ検索（完全一致検索）

　「”」で囲った語句と一言一句違わず同じものを検索します。（完全一致）

　（例）“スマホの使い方講座”

・OR検索

　目的のキーワードを「OR」ではさんで指定します。英語のORです。

　いずれかの用語または語句を含む Web ページを検索します。

　（例）プロ野球　サブマリン　渡辺　OR　渡邉　OR　渡部

　　→どの漢字かわからない、といった場合は例のように検索すると非常に便利です。

・「とは」検索

　キーワードの最後に「とは」を指定します。

　Wikipediaや辞書サイトなど用語の意味や定義を確認したい場合に有効です。

　（例）android　とは

今回は５つをご紹介いたしましたがその他にも「..」や「＠」など、いくつか方法がございます。

興味を持った方はぜひ調べてみてください。