技術情報コラムColumn
Power Automateで毎月1日に同じ内容のメールを送信する方法
技術解説
スケジュール(繰り返し)で毎月メールを送る
全体の流れ
繰り返し(毎月) → メールを送信
手順①:新しいフローを作成
- Power Automate にアクセス
https://make.powerautomate.com - 左メニューから
[作成]→[スケジュール済みクラウド フロー] を選択
手順②:トリガー(実行タイミング)を設定
フロー名(例)
毎月定型メール送信
開始日時
- 最初に送りたい日時
例:2026/3/1 9:00
繰り返し設定
- 繰り返し間隔:1
- 繰り返し単位:月
※この時点で「毎月同じ日時に動くフロー」になります
手順③:「繰り返し」アクションの詳細設定(重要)
トリガー「繰り返し」を開き、詳細オプションを表示します。
よくある設定例①:毎月1日9:00に送信
項目 設定値
タイムゾーン (UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo
毎月 1
毎月日 1
時間 9
分 0
毎月1日
手順④:メール送信アクションを追加
- [+ 新しいステップ]
- 「メール」と検索
- 環境に応じて選択
- Outlook:
「メールの送信 (V2)」 - Exchange/共有メールボックスでも同様
- Outlook:
手順⑤:メール内容を設定
設定例
宛先
example@company.co.jp
件名
【毎月連絡】○月分のご案内
本文(HTML or テキスト)
お世話になっております。
毎月の定期連絡です。
今月もよろしくお願いいたします。
――――――――――
株式会社〇〇
担当名
ここは毎月ずっと同じ内容でOK
CC / BCC も設定可能
手順⑥:保存 → テスト
- [保存]
- [テスト](手動)を実行
- 自分に届くか確認
よくある応用パターン
① 件名や本文に「今月」を入れたい
例:
【定期連絡】@{formatDateTime(utcNow(),'yyyy年MM月')}分
Power Automate の式を使えば
自動で「2026年2月分」などにできます
② 複数宛先に一斉送信したい
- 宛先欄に
- a@xxx.co.jp;b@yyy.co.jp
または SharePoint / Excel のリストから読み込み可能