IT運用・情シス技術ノート
画像に含まれた個人情報を除去する
撮影した写真やキャプチャした画像に個人が特定できるメールアドレスや顔などの情報が含まれていると、無断で外部に公開すると個人情報の漏洩に繋がる危険性があります。
今回はWindows 11 23H2で追加されたAI機能「Copilot」と連携したOS付属アプリで個人情報の除去に活用できる様々な機能を紹介します。
Snipping Tool(切り取り領域とスケッチ)
バージョン:11.2308.33.0以降に搭載されているテキストアクションでは「クイック編集」を使用することで画像に含まれるメールアドレスまたは電話番号を自動認識で黒塗りにすることができます。
ペイント
バージョン:11.2306.30.0以降に搭載されている「背景の削除」を使用するとワンクリックで被写体の切り抜きができるので背景に映り込んでしまった個人情報を丸ごと削除することができます。
フォト
バージョン:2023.11090.13001.0以降では「画像の編集」機能から背景の編集が簡単にできるようになりました。
背景に映り込んでしまった人物を個人の特定ができない状態までぼかすことや背景の透過・白抜き画像を作ることもできます。
バージョン:2024.11020.21001.0以降では「画像の編集」機能で写真から取り除きたい部分を指定することで違和感なくスポット修正をすることができます。
Windows 11を使用している方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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