PCフリーズ時に役に立つかもしれない小技
PCを使用していて予期せぬフリーズが発生してしまい、未保存のデータがあるのに泣く泣く強制シャットダウンや再起動をせざるを得ない事ってありますよね。(無いに越したことはないですが・・・)
そんな時に、もしかしたらデータを救出できるかもしれない小技をご紹介します。
以前、会社で「PCがフリーズしたんだけれど、未保存のデータがあって再起動はしたくないけれど何とかなりませんか?」と相談を受けた事がありました。
PCのフリーズといっても事象は様々です。
OSそのものや作業中のアプリ自体がフリーズしている場合は残念ながらデータを救出できる可能性は極めて低いですが、キーボードやマウス等の入力デバイスのみの問題や、画面表示のみがフリーズやブラックアウトしている場合もあります。
そこでふと思いついたのがリモートデスクトップ接続です。
「フリーズしたPCでリモートデスクトップ接続を許可してあるならリモートで接続してみたらどうですか」とアドバイスしたところ、幸いにも予めリモート接続許可済みだったので無事データを救出できたとの事でした。
ほんの思い付きでしたが無事にデータ救出に成功したため、本来のリモート操作以外での有用性に気づき、その後は自宅で使用しているPCでフリーズに見舞われた際も何度か強制シャットダウンをせずに事なきを得ました。
ネットワーク経由でリモートデスクトップ接続を利用すれば、部分的にフリーズしたPCを操作してデータを保存できる可能性があるので、もしもの場合はお試しください。
しかしながら、必ずしも操作可能である事を保証するものではありませんし、リモート接続を許可する事によるセキュリティリスクも皆無ではありませんのでご了承ください。
リモートデスクトップ接続を利用するにはいくつか条件があります。
接続先のPC(今回の例だとフリーズしたPC)側で利用できるエディションは、Windows 10の場合はPro、Enterprise、Educationに限ります。
Windows 8、Windows 8.1、Windows 8.1 Updateの場合はPro、Enterpriseに限ります。
接続元のPCはすべてのエディションで利用可能です。
また、接続先のPCで予めリモートデスクトップ接続による操作を許可しておく必要があります。
これらの詳細や接続方法については以下のWebをご参照ください。
[Windows 10でリモートデスクトップを使用するための設定方法]
[Windows 8でリモートデスクトップを使用するための設定方法]
一例としてOS標準機能のリモートデスクトップ接続についてご紹介しましたが、コロナ過のテレワークなどで利用されている様々なリモートツールでも操作できる可能性がありますので、普段お使いのものがあればそれらもお試しください。
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