コールセンター運営・CS改善ガイド

小学校での外国語授業の教科化でロボットがALT?

2020年より小学校5年生、6年生で英語が教科として開始されますが、小学校の先生方からは、教員の指導力や負担増、多忙化といった不安や課題が出てきており、学校側も準備や対応が進められています。

(※ALT Assistant Language Teacher の略で、外国人指導助手のこと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Benesse

https://berd.benesse.jp/up_images/magazine/VIEW21_kyo_2017_02_all.pdf

 

そういった課題に対するひとつの手段として、神奈川県相模原市教育委員会で人型ロボットの「NAO」を使ってALTに代わって英語授業を行う試みが行われました。

小学校での英語教育充実にむけ、小学校教員のスキルアップやALT導入とともにロボットでの英語授業サポートも検討課題の1つととらえ今回の取り組みとなりました。

NAO3年生の外国語活動での授業で、「好きかどうかを訪ねたり、答えたりする表現に慣れ親しみ、自分の好みを伝え合う」というものです。

NAOはソフトバンクロボティクスヨーロッパ(旧アルデバラン・ロボティクス)の小型ロボットで、ソフトバンクから発売しているPepperの兄弟(NAOがお兄ちゃん)にあたります。

先生が、「Do you like baseball?」と質問し、NAOが「Yes, I do.」と答えるなどを行い、続いて生徒同士が「好きなもの」と「好きでないもの」を質問して答えて伝え合っていきます。

今回のロボットを提供したアウトソーシングテクノロジーでは、引き続きNAOがALTに代わって授業に参画できるように、カリキュラムの開発や実証を進めていくとの事です。

 

 

 

 

 

 

福岡県大牟田市明治小学校でも、NECフィールディングとアウトソーシングテクノロジーが小学校3年生に向けた外国語活動で2018年5月から約1年間英語の発音のお手本を披露する講師として、NAOが起用されています。

この取り組みは、文部科学省で教科調査官を務め、小学校への英語教育普及の第一人者である大阪樟蔭女子大学菅 正隆教授が監修して行われています。

文部科学省の英語教材「Let’s Try!」を活用した公立小学校の授業としては日本初の試みとなり、週1回の英語授業が1年を通じて実施されていきます。

https://robotstart.info/wp-content/uploads/2018/05/img_157038_2.jpg

NAOの様なロボットがネイティブ英語でALTを務めるような授業が行われるととても楽しいですし、導入により先生の不安や負担が軽減できるといいですよね。

NAOは、1体 145万円しますけれど・・・・

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